ねきちには営業という肩書きがありません。現場やコスト・法律・規制などと熟知した建築士が直接お客様をご担当させていただきます。そのため、打ち合わせは濃厚かつ具体的です。お客様との会話のなかから湧いてくる発想を膨らませ、住まいをより魅力的にするためのアイデアをご提案します。
家事をするときに楽になる動線作りをいたします。特に仕事の多い水回りスペースを、間取りにおいてどのように配置するかが腕の見せ所です。例えばキッチンを中心にした間取りなど、ねきちでは家事が楽になる間取りにとことんこだわります。
収納スペースの量は住みやすさに直結します。多ければ多いほど便利かつすっきり生活できますが、同時に住宅という限りある空間で居住スペースを奪ってしまいます。ねきちでは、居住スペースをないがしろにせず、可能な限り収納部を確保します。
家を建てるうえで、どうしても家相が気になってしまう方もいらっしゃるのでは? ねきちの設計担当者は家相の知識が豊富ですので、よい家相となる間取り作りをいたします。家相を気になさらないお客様へは、家相を重視しない間取りをお作りします。
ねきちは創業107年。昔ながらの大工の技を今に継承しています。木の良し悪しを見分ける確かな目をもっていますので、神社などの伝統的な木造建築も手掛けます。その技術の上に最新技術をアップデートしています。
建築時に大工工事を行うのは自社の大工です。ねきちでは自社大工を育てています。伝統の技を身につけた大工が責任を持って施工します。建築現場でも当社大工が司令塔となり、円滑な施工を進めます。
家を建てるのは大工だけではありません。様々な分野のスペシャリストが力を合わせて1軒の住宅を施工していきます。ねきちではその職方に高い施工レベルを求めますので、信頼度の高さも抜群です。
弊社は建築基準法で定められた数値は最低限のものと考えています。実際に地震に見舞われたときに備えて、独自の基準でより頑丈な住宅を建てます。
独自基準への具体的な対策としまして、耐震金物を建築基準法の基準で用いる数の2倍以上設置し、接合金物の強度も2倍以上を確保して地震の揺れに対して備えます。
内胴縁は最近ではほとんど使われていないようですが、クロスの亀裂を防ぐと同時に、壁内部に空気の流れを通す隙間を作る大切な補助構造材です。壁内に湿気を留めないことで壁内側のカビなどを防ぎます。
ねきちは多様な仕上げ材を用います。無垢の木材、珪藻土や漆喰などの伝統的な塗り壁、桐を使った押入れ(桐たんす同様の機能)など、質感や見た目だけでなく実際に調湿効果のある仕上げ材で住環境を向上させます。
在来工法とは、先人たちが数百年かけて築いた伝統的な木造住宅工法のこと。ねきちは創業以来、この在来工法で家を建ててきました。工場で作るようなユニットの組み合わせ工法ではありませんので、将来のリフォームにも柔軟に対応できます。
家族が増えたり成長したりすると、どうしても家の中の物が増えてしまうもの。そんなときに大事だと実感するのが収納です。階段下や床下、壁一面などに収納部を盛り込むことで、物の増加に対応します。押し入れそのものにも独自の工夫をして利便性を向上します。
設計時にまず考えることは、家事をする方のストレスをなくす間取りを作るということ。1日何度も家の中を行ったり来たりしなければいけない悪夢のような家事動線から解放して、家事のストレスを軽減します。
ねきちは創業107年。昔ながらの大工の技を今に継承しています。木の良し悪しを見分ける確かな目をもっていますので、神社などの伝統的な木造建築も手掛けます。その技術の上に最新技術をアップデートしています。
建築時に大工工事を行うのは自社の大工です。ねきちでは自社大工を育てています。伝統の技を身につけた大工が責任を持って施工します。建築現場でも当社大工が司令塔となり、円滑な施工を進めます。
家を建てるのは大工だけではありません。様々な分野のスペシャリストが力を合わせて1軒の住宅を施工していきます。ねきちではその職方に高い施工レベルを求めますので、信頼度の高さも抜群です。
在来工法とは、先人たちが数百年かけて築いた伝統的な木造住宅工法のこと。ねきちは創業以来、この在来工法で家を建ててきました。工場で作るようなユニットの組み合わせ工法ではありませんので、将来のリフォームにも柔軟に対応できます。
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