代々暮らしてきた古民家だからこそ、今後もずっと暮らせるようにリフォームしたい。
今回リフォームしたのは、建物の約半分程度。
基本的には柱を残していますが、床下の土台や柱には傷みが見られましたので入れ替えや補強を万全に施しました。
耐震性を上げるだけでなく、以前はほとんどなかった断熱材を入れて断熱性の向上を図ります。
昔の造りの家ながら、最新の設備が施工され、LDKとトイレ、バスルームなどが生まれ変わりました。
このような、古民家特有の使い勝手が悪い間取りを、最新かつ使いやすい空間へと変貌させるリフォームはねきちにお任せください。